
伊達冠石の採石場である大蔵山には、山の象徴的な建物でサロンとしても使われている山堂と、本コンペの最優秀作品のテーブルを設置する山田石材計画株式会社事務所と、社員の休憩棟があります。それらの東西の軸線は統一されています。
山堂の屋根の形はピラミッドと同じ勾配であり、事務所は十字型をしています。社員の休憩棟は高床式になっていて、日本伝統を感じさせる造りとなっています。石というものは非常にプリミティブな宗教性を感じさせますが、建物自体もそういう要素を含ませた造りとなっています。テーブルを設置する事務所は、そのような関連性の中で中心に位置する建物です。
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